• 2023.10.14


今回は、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』がどのようなゲームかや魅力、ガチャ・NFTの始め方・稼ぎ方について記事にしていきたいと思います!

『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』は、2023年5月10日よりリリースされたPvPタクティクスゲームです。

本作の特徴は、近年注目が集まりつつあるNFTが導入されている点です。

NFTっていったい何なの?という方のために少しだけ解説していきたいとおもいます!

NFTとは、「Non-Fungible Token(ノンファンジブル・トークン)」の略で日本語に訳すと「非代替性トークン」という意味になります。

言ってしまえば替えのきかない商品です。

例えば、2人の人物が見た目上全く同じキャラクターを持っていたとしてもブロックチェーンに記録されている識別情報も踏まえ区別されているので代替不可能な商品となります。

本作では、そんなNFTを使ったキャラクター、武器、アクセサリをユーザー同士で仮想通貨を使って取引可能です。

また、人気Youtuberであるヒカルさんが公認アンバサダーとして就任しておりNFTゲームの中でも一際注目を集めています。

PvPバトルがメインのゲームなので過疎ったら終わりですし、NFTという単語が出てくるだけで敷居が一気に高くなります。

なぜそのようなゲームが高い知名度を誇っているのか魅力を紹介すると共に紐解いていければなと思います!

『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』の魅力

ここからは、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』の魅力について解説していきます。

NFTゲームでありながらゲームとして楽しめる

ゲームなのに魅力の一つがゲームとして楽しめるってなんだよと思い方も多いかもしれません。

しかし、NFTゲームでゲームとしてしっかりと楽しめるというのはかなり重要なことです。

というのも、NFTゲームのほとんどは単調な作業が続き苦痛というものやゲームとしての楽しい要素が皆無というものが多いです。

ですが、本作『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』は対人戦なので単調ということもなく、キャラクターやスキルによる戦略もかなり求められるのでゲームとして面白いものとなっています!

戦略性の高いバトルとド派手なスキル

バトルは、NFTキャラ3体と各キャラにつきスキルカード4枚を編成し戦うカードバトル形式となっています。

NFTキャラにはBREAKER、GUARDIAN、SAMURAIなどどいったクラスが6種類存在しそれぞれ攻撃特化や防御特化など特性を持っています。

また、スキルカードにも様々な効果を持つカードが多数存在するので組み合わせによって戦略は無限大です。

そして、強力なスキルを発動した際にはド派手なエフェクトと共に攻撃が行われるので爽快感があります!

NFTで稼げる

先程も紹介しましたようにNFTキャラクターなどはマーケットプレイスに出品して仮想通貨で取引が可能です。

仮想通貨の価値が高騰したタイミングで売ることができれば大金を稼ぐことができるのも夢ではありません!

『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』の残念な点

ここからは、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』の残念な点を紹介していきます。

攻撃相手の指定が行いにくい

スキルカードを使用する際に攻撃する相手を指定するのですが、中々反応してくれないときが多々あります。

また、スキルカードのキャンセルも中々反応しないときがあるので判定が凄く小さいのかもしれません。

相手を指定できずにいるとすぐにターンの制限時間が来てしまうので改善してほしいところです。

NFTを行う前提のゲーム内容となっている

ゲームジャンルがPvPのカードバトルなので無課金だと正直めちゃくちゃ負け続きで面白くなくなってきます。

強力なNFTキャラ、スキル、装備を手に入れることが前提となっているのは残念だなと思いました。

ガチャについて

ここからは、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』のガチャについて解説していきます。

ガチャは現在未実装

ショップというアイコンをタップするとXENO ガチャという欄が存在するのでタップをしてみるも機能制限中と表示されガチャ画面に行くことはできません。

もしかすると今後実装される可能性はありますが今のところガチャは実装されていないようです。

NFTの始め方

ここからは、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』のNFTの始め方について解説していきます。

国内取引所の無料口座開設

『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』のオークションに参加するには仮想通貨が必要になります。

仮想通貨を手に入れるためには国内取引所の口座が必要なのでまずは口座の開設を行いましょう。

国内取引所にはGMOコイン、LINE BITMAX等の様々な種類がありますがBITPointをオススメします。

理由として、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』で使用できる仮想通貨「GXE」を国内唯一取り扱っている取引所だからです。

「GXE」を取り扱っていない他の国内取引所を開設した場合、海外取引所の口座開設や送金が必要となり非常に面倒です。

オークションに参加

口座開設が完了したら実際にオークションに参加しNFTキャラなどを購入してみましょう。

強力な編成が組めるようになるかもしれません。

『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』の稼ぎ方

ここからは、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』における稼ぎ方について解説していきます。

PvPバトルを行う

『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』のメインコンテンツであるPvPカードバトルを行うことでトークンを獲得できます。

ただし、初期に貰える3体の無料キャラは稼ぐ能力が備わっていないので注意しましょう。

NFT取引をする

キャラクター、武器、アクセサリー、NFT箱をマーケットプレイスで取引可能です。

自身がキャラクター等を出品して稼いだり、安く買い取って強化した後に元の値段より高値で売ることもできます。

トークンを取引する

『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』のトークンシステムであるガバナンストークン「GXE」やユーティリティトークン「UXE」を売買することで稼ぐことが可能です。

ガバナンストークン「GXE」は、GXEパートナー制度への参加やゲーム仕様に関して投票する権利を得ることができます、

ユーティリティトークン「UXE」は、ゲーム内でのNFTの生成やアイテム購入に使用します。

どちらのトークンも日々価格が変動するためタイミングを見計らって売買することで稼ぐことが可能です。

PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)

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まとめ

今回は、『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』がどのようなゲームかや魅力、ガチャ・NFTの始め方・稼ぎ方について記事にしていきました!

これから『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)を始めようと考えている方、NFTや稼ぎ方をどうしたらいいのかわからないという方の参考に少しでもなればなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。